「クリスチャン ルブタン」が高島屋大阪店にオープン メンズ、ウィメンズ、レザーグッズを扱う

「クリスチャン ルブタン（CHRISTIAN LOUBOUTIN）」は10月3日、高島屋大阪店2階に新店舗をオープンする。広さは約85平方メートルで、クリスチャンルブタン コピー 靴 メンズ、ウィメンズ、レザーグッズを取り扱う。



同店舗は“結晶の不思議”というアイデアが元になっており、赤や白のトラバーチンやピンククオーツを使って、デザイナーのクリスチャン・ルブタンが魅せられた水晶や宝石の美しさを再現した。壁にはバスケット編みでまだら模様の銅を使い、真鍮を使った縁飾りを装飾。天井やキャビネットには、宝石のようなアマゾナイトなどを散りばめた。クリスチャンルブタン さらに「クリスチャン ルブタン」のシグネチャーであるレッドカーペットにロゴをあしらったものを、店舗の角にヘリンボーンのように配置している。

■「クリスチャン ルブタン」高島屋大阪店
オープン日：10月3日
場所：高島屋大阪店2階
住所：大阪府大阪市中央区難波5-1-5

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ルイ・ヴィトン、2022ホリデイシーズンにレゴマスタービルダーとコラボレーション

このたびルイ･ヴィトンは、世界各地のホリデイシーズンのウィンドウやストア･ディスプレイを彩る、レゴ認定プロ であるマスタービルダーとのコラボレーションを発表いたします。2023年1月1日(日･祝)までの期間、アイコニックなレゴブロックを使用し、ルイ ヴィトン イマジネーションとクリエーションの真髄(こころ)を讃えるフェスティブなシーンが生み出されます。



ルイ･ヴィトンのビジュアルイメージスタジオが構想を描き、レゴ認定プロが実現させた色鮮やかな立体シーンの数々は、創業者ルイの生誕200周年を記念したプロジェクト「LOUIS 200」のトランクからはじまったクリエイティブな交流――レゴグループはビジョナリーメンバーとして31,700個のブロックを使用した巨大なバースデーケーキを製作――からさらなる進化を遂げます。

レゴ認定プロは、「LEGO System in Play(レゴの遊びのシステム)」への情熱が高じてプロとなった、インスピレーション溢れるレゴビルダーのグループです。世界中の人々の喜びを掻き立てる、数多くのスケールの大きいレゴビルドの舞台裏で活躍するクリエイティブブレーンであることから、ルイヴィトンコピー バッグ しばしばマスタービルダーとも呼ばれます。

レゴグループの90周年記念とも重なるこの機会に、ルイ･ヴィトン ストアの内外で人々を魅了するコラボレーションが、世界規模で展開。雪が降り積もったクリスマスツリーは瞬時に冬を想わせ、ブロックを敷き詰めた背景には色鮮やかに配されたダミエ･パターンが浮かび上がります。ハイジュエリー用に特別に製作されたトランクなど、さまざまなバリエーションのトランクのパネルがレゴタイルの中に嵌め込まれ、そこにはリアリスティックな金具やハンドルも施されています。閉じているトランクもあれば、中がブロックで溢れ開いているトランクも。
他にも、エトワール凱旋門やポン･ヌフを緻密に再現した、ホリデイシーズンのパリを想わせる魔法のような夢のシーンが登場。アーカイヴの写真から着想を得た、実物よりも大きなトランクを積み上げたエッフェル塔を彷彿させる姿も――これこそ、レゴプレイの無限の可能性を示す、ファンタジーに満ちた世界です。
巨大なスケールでは、ブロックでアクセントを付けた2-15mにおよぶフェスティブな外装デザインが一部のメゾンのファサードに施され、さらなる魅力を高めます。非常に小さなスケールでは、この期間の特別パッケージにレゴのモチーフが登場します。

枠を超えたイマジネーションでルイ･ヴィトンの世界観を解釈したレゴ認定プロとのコラボレーションは、ハンドメイドのクリエーションへの力強く揺るぎないメッセージを放ちます。この2つのブランドの伝統が交わることによって、たった1個のブロックの中に、または何百万個のブロックの中にも、喜び溢れる表現が見出されます。使用されたブロックは、解体後に各地域のパートナーを通して再利用され、現地の学校の子供たちをインスパイアする、遊びを通したビルド & ラーンの機会がもたらされます。

お問合せ先: ルイ・ヴィトン クライアントサービス

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ヴェルサーチェ（VERSACE）から、シースルーのストラップがアイコニックな『アイコン アクティブ』が9月10日(金)に発売。

イタリアのファッションブランド『ヴェルサーチェ（VERSACE）』の腕時計部門の日本総代理店を務める株式会社ウエニ貿易（本社：東京都台東区、代表取締役社長:宮上昌弘）は、ヴェルサーチ シースルーのストラップがアイコニックでスポーティーな『アイコン アクティブ』を9月10日(金)に発売します。



『アイコン アクティブ』は、シースルーのストラップがアイコニックな、都会的デザインでありながら、スポーティなコレクションです。
12時位置のメデューサやストラップや文字盤のグレカ模様のデザインが、VERSACE コピー 時計 さりげない存在感を演出します。

『アイコン アクティブ』限定のクリアボックスにも、VERSACEのロゴやグレカ模様、メデューサがデザインされており、ボックスに時計をセットしてコレクションしても楽しめます。

【『アイコン アクティブ』の商品特徴】
①こなれ感を醸す、シースルー仕様
スポーティーなシースルーのストラップを採用。
腕元が透けて見えることで、こなれ感を演出します。
『アイコン アクティブ』限定のクリアボックスセットです。

②グレカ模様を随所にデザイン
ストラップのメタルループや文字盤内側のリングにグレカ模様を配置。
さりげない存在感を演出します。

③アイコニックな「メデューサ」を12時位置にデザイン
⽂字盤の12時位置やリューズ、尾錠、裏蓋など随所にメデューサを配置。
VERSACEらしい存在感を醸成します。


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ヴァレンティノ、作家ダグラス・クープランドとのコラボレーションによるピンクとブラックのフーディ、Tシャツを発売

ヴァレンティノ（Valentino）は、ダグラス・クープランドと手を携え、彼の作品から引用された示唆に富むメッセージをあしらったスウェットシャツとTシャツのカプセルコレクションを制作しました。商品は、ヴァレンティノ パーカー コピー 9月9日（金）よりオンライン限定で発売を開始しました。



ダグラス・クープランドはカナダ出身の作家であり、ビジュアルアーティストです。1991年に出版された彼の処女作『ジェネレーションX -加速された文化のための物語たち（原題：Generation X: Tales for an Accelerated Culture）』は国際的なベストセラーとなりました。以来、彼は14冊の小説、短編3冊、ノンフィクション8冊を出版した他、舞台や映画、ギャラリーのための作品を手掛けています。2014年、クープランドの、大規模なものとしては初となる単独アートエキシビションがバンクーバー美術館を皮切りに、世界各地の美術館を巡回しました。ヴァレンティノ 2021年10月には『Binge』が刊行されました。

今年、メゾンとクープランドは、ヴァレンティノの2022-23年秋冬コレクション ‘ピンクPP’ のショーのためにブックレット『Pink PP Seen by Douglas Coupland』を、また国際的に有名な作家たちとコラボレーションしたテキストオンリーの広告キャンペーンの第2章、‘ヴァレンティノ ザ ナラティブ II‘ を制作しました。

最新のクープランドとのコラボレーションによるカプセルコレクションでは、トーンオントーンのプリントが施されたコットンスウェットフーディーとTシャツが、ピンクPPカラーとブラックの2色で登場します。それぞれのウェアには、4つの異なるメッセージがあしらわれています。

再びメゾン ヴァレンティノは文学界との絆を強め、サイン、コード、アイデンティティとしての ‘ピンクPP’ コレクションを称えます。’ピンクPP’ はパワフルで二つとない、魅力あふれるファッションのステートメントです。


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エルメスが穏やかな曲線で表現する、ラグジュアリーの進化形。

メンズウェアの構造が変化するのを目の当たりにしてきた、エルメス（HERMÈS）のアーティスティック・ディレクター、ヴェロニク・ニシャニアン。最新コレクションでは、春夏らしい色や素材を用いて、ゆがみや不調和を受け止めるようなデザインを発表した。

エルメス（HERMÈS）のアーティスティック・ディレクターを務めるヴェロニク・ニシャニアンは、33年にわたり、ラグジュアリーなメンズウェアを手掛ける女性デザイナーの第一人者として活躍してきた。エルメス 女性目線で男性像を描いているのかと問われると、ニシャニアンはやんわりと否定した。「全然違います。私はただ、男性がもっと魅力的に見えるものを提案しようとしているだけです。男性をジャッジすることはありません······愛のある提案です」



変化を優しく受け止めるデザイン。
ショーの会場は国立ゴブラン織工房で、モデルたちが歩く石畳のランウェイは偶然にもコレクションの中心となるモチーフを映し出していた。かすんだりゆがんだりしたチェックやタッターソールチェックといったモチーフは、スイミングプールの底にあるタイルが、水のプリズムでゆがんで見える様子を意図しているとニシャニアンは語った。ランウェイとなった石畳には何十年もかかって苔が生え、それもまた格子をゆがんで見せた。

ニシャニアンはこれまで、メンズウェアの体系化された構造が曲がって崩れ、歪むのを目にしてきた。彼女はこれを、やさしく、共感を持って現代の着こなしの範囲と混ぜ合わせてデザインに反映させた。エルメス コピー バッグ 春夏コレクションにふさわしい太陽柄のニットや、タツノオトシゴの海での生活を描いたプリント、ザリガニ柄が登場した。

ジャケットの足もとはネオプレンサンダル。
メゾンを象徴する注目のモチーフは、張り素材のカジュアルジャケットに施されたペガサスのレリーフやハウスパッチだ。これまでに見たことがない、まるでロゴ入りアイテムのよう。デコンストラクトジャケットは、幅広でふくらはぎ丈、もともと世間知らずのスクールボーイ風ショートパンツにあわせた。上記のルックを控えめかつ伝統にとらわれずに支えた足もとは、キャンバスで縁取られたネオプレンサンダルやカラフルなスニーカーだ。

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クロムハーツのスターク家も認めた!? LA発のブランドが放つ、お茶目なアイテムとは

夏の夜の夢みせてくれる、女子ウケが良いショートパンツ!

さて、275回目は ジ エルダー ステイツマン（The Elder Statesman）のショートパンツです。



毎日暑いし、とにかく蒸すので、クロムハーツ ロング丈のパンツを穿くのが苦痛。ありがたいことに仕事柄、着るものにほぼ制約がなく、堅めな打ち合わせなどがない日は夏休みを謳歌するような格好で過ごしてます。

さすがに、ここまでヤンチャな柄が施されたショートパンツを穿いて仕事に出掛けることはありませんが、リモートの日はトップスは綺麗なシャツで、ボトムスにコレを合わせるなんて日も。

以前にも何度か紹介していますが、ジ エルダー ステイツマンはオーストラリア出身のグレッグ・チェイト（Greg Chait）が 2007年にアメリカ・ロサンゼルスでスタートさせたライフスタイルブランド。

友人から贈られたカシミア ブランケットをきっかけにカシミアという素材に魅了され、行く先々でブランケットを買い集めては素材の研究を重ね、最終的には最高級のカシミアのみを使って、クロムハーツ コピー パーカー 糸から手つむぎでブランケット作り上げ、ブランドにまで成長させました。

現在も、ほぼすべての生産をロサンゼルスの自社工場で行っており、2014年には以前より親交の深かったクロムハーツ（Chrome Hearts）とパートナーシップを締結。クロムハーツのカシミアニットには彼が関わっています。

と、メインアイテムはカシミアではありますが…

LA発ですから燦々と照りつける陽射しの下で着られるようなアイテムも結構リリースしており、このショートパンツもそのひとつ。

全面に施された柄は、タロットカードのモチーフがベースになっており、ロサンゼルスのタトゥアーティスト、タティ・コンプトン（Tati Compton）とのコラボで誕生しました。

モチーフは しっかり描かれているものの、それぞれを見るとヌケてますし、なんといっても顔が間抜け。このヘタウマなユルい感じが うだるような暑さの夏にピッタリなので重宝しており、飲み屋なんかに穿いていく度に結構盛り上がってくれます。

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時計を超える存在感！「エルメス」が追及した唯一無二のオリジナリティとは？

これまでは使用するシーンを意識したルール的なものが存在したが、今は自身の”個性”や時計の持つ”物語”をより重視するように。性別やスタイルを超えたデザインやサイズ、また、環境に配慮した素材や従来の常識を覆す性能、異ジャンルとのコラボレーションなど、新たな取り組みが増えてきている。

そんな”これから”の時計選びの楽しみ方を「ダイバーシティ」という要素に注目し、「エルメス」渾身のモデルの魅力を通して紹介する。

異なる対照を調和し、ダイバーシティのその先へ

多様性とともに互いの相違点を理解するダイバーシティの視点は、いまや社会や文化、ファッションに欠かせず、時計も例外ではない。それをサイズやデザイン、カラーといった表層にとどめず、エルメス ラグジュアリーの世界観へと深く注ぐのがエルメスだ。

2021年に発表した「H08」は、相反する2つの対照から生まれるコントラストと調和を具現化した。角と曲線が溶け合ったケースに円形の文字盤が共存し、まるで拡張し、メタモルフォーゼするフォルムを思わせる。文字盤に記された数字インデックスやカレンダーの0と8にもこのラインを投映し、エスプリある一体感を見せるのだ。これもタイポグラフィーでのさりげない個性表現を得意とするクリエイティブディレクター、フィリップ・デロタルならでは。深いブルーのチタンケースに、黒いセラミックベゼルとリュウズを組み合わせ、ブルーのラバーストラップもモダンな躍動感を感じさせる。そこから伝わるダイバーシティとは、多様性を認める寛容にはまず個人の確立が不可欠ということだ。それは唯一無二のオリジナリティというラグジュアリーの真髄にも通じるのだろう。そして「H08」は多様性の先にあるインクルージョン（共生）をも示唆するのだ。



エルメスH08
開発には時計担当だけでなく、エルメスのメンズ部門を率いるアーティスティック・ディレクターのヴェロニク・ニシャニアンも加わった。エルメス コピー ヴォーシェ社によるエルメス・マニュファクチュールのムーブメントH1837を搭載。コレクション名にある0は無を表し、8は横に倒せば無限大記号になり、その対極を組み合わせた。自動巻き。チタン、ケース直径39mm。88万6600円。(C)Joel-Von-Allmen

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Chrome Hearts から約25万円の “SILVER MORNING” スキーゴーグルが登場

アメリカのシルバージュエリーブランド〈Chrome Hearts（クロム・ハーツ）〉から冬のアイテムとしてスキーゴーグルが登場した。

2021年12月にも同様のアイテムでブラックのゴーグルがドロップされていたが、CHROME HEARTS コピー 今回は“BLEW TEW”と呼ばれるブルーを基調としたより鮮やかなカラーリングを採用し、レトロな雰囲気が漂う仕上がりに。

また、フレームには2枚の「Carl Zeiss（カールツァイス）」製カメレオンレンズを搭載。1枚目は普段使いに、もう1枚は暗い場所での滑走を可能とする。CHスクロールとゴーグルストラップのパーツには925スターリングシルバーが使用され、ウェビングストラップにはブルー、ホワイト、レッドの3色で〈Chrome Hearts（クロム・ハーツ）〉らしいモチーフが施されている。

“SILVER MORNING”スキーゴーグルは、現在1,875ドル（約25万円）で〈Chrome Hearts（クロム・ハーツ）〉の公式ウェブサイトにて販売されている。クロムハーツ 〈Chrome Hearts〉のシーズナルグッズは即完売となることも多いので、気になる方は早速サイトをチェックして頂き、この冬はスペシャルな〈Chrome Hearts（クロム・ハーツ）〉のスキーゴーグルを頭に装着してスタイリッシュにゲレンデを駆け抜けてみてはいかがだろう。

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この遊び心こそエルメスらしさ。見目美しく操作して愉しいデュアルタイマー

2022年の時計業界は、この数年溜め込んでいたエネルギーを一気に放出するかのようにアグレッシブ。各社がローンチする新作は質量共に例年以上の水準にある。それらの中から時計愛好家にお薦めの注目時計をお届けする。エルメス 今回取り上げるのはエルメスのデュアルタイマー。優雅で遊び心のある時間を創造するエルメスらしさ横溢のモデルだ。

“ラグジュアリー”の本質とはこういうこと
パーツ一つにまでこだわって精度を追求したり、日常生活ではまず必要とすることのないレベルにまで性能を高めたり、あるいは複雑機構をいくつも組み込んだり……と、見る者の度肝を抜くような新作に出会えるのは高級時計フェアの楽しみの一つである。

だが、ある意味ではそれら以上に脳裏に焼き付いて離れないのがラグジュアリー・メゾンのユニークな発想であり、それを具現した機知に富んだクリエーションである。機械式の緻密な世界に向き合いながらもそこに縛られることなく垣根を越え、さまざまな世界からインスピレーションを得てつくられた腕時計には優雅で新鮮なサプライズがあるのだ。

今年、そんなことを強く思わせたのが今回取り上げるモデル、エルメスの「アルソー ル タン ヴォヤジャー」である。機能的には第2時間帯の時刻まで読み取ることができるデュアルタイマー。どちらかというと利便性が重視されがちなデュアルタイム機構を、HERMRES コピー その利便性を損なうことなく、むしろさらに高めながら何とも情感豊かなモデルへと昇華させてしまった。ウィットに富んだ発想をもとに優雅で遊び心のある時間を供する、エルメスらしい時計づくりが横溢するモデルとなっている。


今春の高級時計フェア、ウォッチズ・アンド・ワンダーズで発表された「アルソー ル タン ヴォヤジャー」。このステンレススティールモデルのほか、プラチナ＆チタンをケースに使った41mm径のモデルもある。ステンレススティールケース。ケース径38mm。自動巻き。3気圧防水。アリゲーターストラップ。269万5000円（税込予価）。2022年11月発売予定

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「ザ・ノース・フェイス」が原宿にアスレチックの旗艦店をオープン ランニングジャケットを好みにアレンジ

ゴールドウインが手掛ける「ザ・ノース・フェイス（THE NORTH FACE）」は、ランニングやトレーニングを軸とするアスレチックカテゴリーの旗艦店「ザ・ノース・フェイス スフィア（THE NORTH FACE SPHERE）」を東京・原宿に7月1日にオープンする。 ザノースフェイス 地下1階と地上1～6階で、地上1階がエントランス、地下1階と地上2～3階が物販、4階がオフィス、5階がイベントスペース、6階がテラスだ。

物販では、アウトドアで培った機能性を生かしたアパレルとグッズをメンズ・ウィメンズともにそろえる。4階にはカスタムサービス“141CUSTOMS（ワンフォーワンカスタムズ）”のコーナーを常設。ジャケットやパンツなど特定のアイテムを対象に、ロゴや生地の色、身幅や股下などを自分好みにアレンジできる。アスレチックカテゴリーで同サービスを導入するのは初めてだ。店頭には、マラソンやトレイルランニング、日常的なファンラン、フィットネスなど、幅広いアクティビティに精通するスタッフが立つ。アイテム選びはもちろん、大会の情報提供やエントリーのサポート、トレーニングのアドバイスまでを行う。

持続可能性への意識も高く、全商品の87%を境配慮素材で構成する。不要な服を回収し、再資源化してアップサイクルしたアイテムなどがそろう。店舗設計では、柱や壁を薄くして建築全体に使う資源を削減。ほかにも、効率よく空調管理できる吹き抜け構造や、空気を効率的断熱や紫外線カットに優れたガラスを採用して、店舗の消費電力を抑える。



同社は1983年に「ザ・ノース・フェイス」を含めた複数ブランドを扱うかたちで初の直営店「ウェザーステーション」を原宿の竹下口にオープン。93年に明治通りに移転し、2000年から「ザ・ノース・フェイス」の屋号で営業するようになった。現在、原宿にはアウトドアの「マウンテン（MOUNTAIN）」、都市生活を意識した「スタンダード（STANDARD）」、女性向けの「マーチ（MARCH）」、子ども向けの「キッズ」、キャンプに特化した「オルター（ALTER）」の5店舗を構え、今回で6店舗となる。ザノースフェイス パーカー コピー 渡辺貴生ゴールドウイン社長は「原宿はさまざまなことを経験してきた場所。パンデミックを経て、再生へと向かう今、球体や循環を意味する“スフィア”と名付けて出店を決めた。カルチャーにたくさん触れられ、アスレチックも根付くこの街で、新しい気づきを得てもらいたい」と語った。


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